2020年2月26日水曜日

放す2巻発売記念.④:2巻を読んだうえでの反省&感想

 こんにちは。



HN.天草硝子というものです。


普段はツイッター( https://mobile.twitter.com/SpiraLmeyby )にて色々垂れ流しています。


 放課後すとりっぷ2巻が発売されてから、およそ一ヶ月が経ちました。皆さんは、最後まで見届けたでしょうか。
 (まあこんな記事を読んでいるような放すのファンだったら、積んでる場合でもなきゃとっくに読んでるでしょうけど)
 (てかまず感想記事を挙げるのに一ヶ月もかけるな)(はい)

 
 この記事では、2巻を読み終えたもとで、前回までの記事に記していた「考察」の反省と、全体の感想について記していきます。
 当然、放課後すとりっぷ1~2巻範囲内のネタバレを含みます。まだ読んでない方はこんな記事より先に単行本を読むんだ。



主な項目:

・あかねの「拒絶」について
・単行本1巻巻末の『順位』の答え合わせ
・本来の14話が15,16話の後ろに移動した件ついて
・「七瀬しちほ」という名前
・単行本限定特典!\七瀬しちほ/メイドさんコースター
・最終話の描きおろし:5人集合
・秋映あかねと七瀬六花のすれ違い、終結
・友情の話:Re:
・総括
・おまけ:初見の感想





青 野 林 檎
たまたま買っていた市販のコロッケ。わたしもコロッケになりゅまう………



 始めます。




・あかねの「拒絶」について


 というわけで……早速反省していくのがこの議題。
 2巻発売前から私が口酸っぱくして言ってきた要素の一つ、1巻6話(56ページ)にあるあかねの独白。
 美術室に来たけれど絵を描こうとはしない六花に対して、あかねは「私が拒絶したとは言え 別に今に始まったことじゃない 六花は、今年からぱったりと絵をやらなくなった」と心の中で呟いた。

 これより、過去に「あかねは六花を拒絶した」という出来事があったと読み取りました。

 ここから私は散々考察していき
 「秋映が七瀬六花にいつ、どこで、どうして、どんな言葉で拒絶した!!?!?!?文化祭の後ぐらいだろ分かるよ!!!!その拒絶が六花の「…私は絵を描くのは諦めた」繋がってんだろォン!!?」
 と、はしゃいでいました。


 しかし……2巻を読み終えた今、飲み込めたことが一つ。



 「あかねと六花が高校1年生の段階で、あかねは六花に明確な『拒絶』をしていない」



 私は、あかねの「私が拒絶したとは言え」というこの台詞が、六花が今年からぱったりと絵をやらなくなった」理由に繋がったものだと、勝手に思い込んでいました。

 実際は、2巻23話(84ページ)で六花が「私なら側にいても良いって 勝手に思っていた?」と思い込んでからは、全て六花側からあかねと距離を置いていった、ということが物語全体から見て取れるでしょう。
 

 六花の『絵を描くのは諦めた』「そう決めたのは 私のため」については、2巻巻頭の描きおろしから推察することができます。



 文化祭への準備という美術部での大きな仕事を、六花が手伝わずとも一人でやり遂げていったあかね。


 この姿を見た六花は、23話の回想当時からの「あかねは私が側にいない方が絵を描けるんだ」という思い込みをより定着させてしまった上に、

 あかねは私がいなくても大丈夫』『私がこれ以上あかねに構う必要は無い』という状況を飲み込み、
 今まであかねが絵を描くためにやってきた『自分が絵を描くこと』等をあかねに囚われず自分も新しいことをするために諦めた』のだ…
 と解釈すれば、これらの台詞の意味が繋がってきます。
 

 そして、あかねの「拒絶」は結局どこに繋がっているのか…については、

 23話の回想で「授業中、六花の側にいたのに絵が描けなかった」ことが一番当てはまるでしょう。
 その箇所が「拒絶」に繋がっているという直接的な描写は作中に見当たりませんが、あかねの反応を読み解けば自然と繋がってきます。



 2巻5ページにて、「私も居ない方がやりやすいだろ」と美術室に来なくなりそうな六花に対し、あかねは「どうしてここまでしてくれるの?」と話しています。

 この発言からは、「六花は、私が絵を描けるように配慮しているんだ」というあかねの心理が読み取れます。

 また、この「私も居ない方がやりやすいだろ」のように、六花の『あかねの側にいられない諦め』をとれる発言、2巻21話(68ページ)の回想にもありました。


 この時…中学3年生時では、六花の「私は別に、描かなくても。(略)という発言にあかねは「?」と疑問を抱いていました。
 しかし、時が流れ高校1年生の秋となったこのシーン、六花の「私も居ない方がやりやすいだろ」という発言にあかねは特に疑問を抱いておらず、寂しさを帯びた表情が見て取れます。

 つまり、2巻5ページ…高校1年生の秋の時点で、

 あかねは『六花は、私が他人が近くに居ると絵を描けないことを考慮して、私が絵を描き続けるために私の側に居ないようにしている』
 ことに気付いているのです。
 
 あかねは、六花は自分のためにそういう行動をとっていると分かってはいるけど、
 『六花は絵を描くことを諦めてしまっている』『昔のように2人で絵を描くことは今後できない』状態になってしまったことに対して傷心していて
 寂しさを帯びた表情を見せたのでしょう。

 また、6話のあかねの「寂しいなんて思ったらいけないけど」は、自分のために絵を描かなくなった六花に対して「絵を描いてほしい」と言いづらくなっている故の思考だ、と見て取れます。


 このように、
 『六花があかねが絵を描くことに配慮するような行動を取り始めたきっかけとなったのが23話回想の授業であり、
 それがあかねが思い浮かべた「拒絶」である』
 と逆説的に導き出すことができました


 ここまで考察しきって、私個人としてもようやく納得できたと思います。

 

 そもそも私も以前の発売記念.②を書いていた時点で「これ普通に23話の秋映の可能性があるよな~…最終回も特に語られなかったし……そもそもそこまでコミックスに収録される容量もなさそうだよな~…ただのわしの思い込みかな~……」と頭の隅で考えていたので……

 というわけで、簡易的なすれ違い年表(?)もまとめてみました。 

 今考えれば6話の「うれしーでしょ」「寂しいなんて思ったらいけないけど」も、感情が見えつつあって良いですね………



 そして……私の記事,発売記念.②での考察のうち、

 あかねの「拒絶」、六花の「そう決めたのは 私のため」の考察パートは完全に過去のものになりました。

 
しかし「高校に入ってから美術部で絵を描いている理由」についてはある程度正解してたと言えるので……まあいいや。






単行本1巻巻末の『順位』の答え合わせ


 こちらも色々言ってきた1巻巻末の順位について。
 

 発売記念.③で記した通り、私の予想は

 ◎性欲の深さ
 ◎感情の重さ
 〇自慰行為の頻度
 △風呂の時間の長さ


 でした。

 そして………しっかりと2巻の巻末描き下ろしにて、答えが記されていました。


 その答えが…………




「早熟←性知識→初心」




 私の考察、大外れでした。
 正直、かなり悔しいです。

 まあもともと当たる気はしてなかったんですけど、「性欲関連だ!」という予想が掠っていたのは嬉しかったですね。

 ……それだけなら良かったんですけど。
 この答えを見た時、ふと思いました。

 「あれ?これ切り捨てたやつでは??????」
 
 そう、以前の考察記事で候補の一つに挙げてた、
 ・備えている性知識の量【有-無】

 と同義なのでは? と思いました。

 (まあ私が予想していたのは「『今』性知識をどのくらい知ってるか」であって、答えの方は「性知識をいろいろ知った『時期』」について問うものなので明確には違いますが)

 私がこの予想を切り捨てたのは、
 「間違いなく林檎がトップになるしイチカの方がもっと色々知らなそうなので」
 と考えていたことが、ドツボに陥った理由になると思います。
 
 林檎をトップに予想していたのは、2巻20話(60ページ)にて林檎が『ジャパニーズボンデージ』という名称を知っていた」という事実に大きく固執してしまったところが原因となります。

 ジャパボン……(勝手に略す)

 私でも正式名称を知らなかったために、林檎さん色々と知識持ってるんだなあと思い込んでから『林檎→めっちゃ詳しい』と決めつけてしまいました。
 そこが大きなミスリードだった…と大きく痛感。


 けれども、そもそも『知識量』ではなく『早熟⇔初心』を問うものだったので、

 林檎の場合は、中学生の時に森みことに散々吹き込まれてから短時間で多くの知識が身についちゃったのかもしれません。
 知識の量に比べて自分の性欲に対して卑屈的になっているのは、未だ性欲というものを享受することに慣れていないのかも…と考えれば、林檎もまだ『初心』だと言えるでしょう。
 
 てかそうだよな、林檎さんって七瀬六花と比べて『性交、いかがわしい行為』に結び付く思考をしている所が圧倒的に少ないわ。
 そうだよな~……林檎さんってまだまだ可愛いもんですね。まあ林檎さん可愛いですしね。

 

 というわけで結局、惜しいところまで行ってたやん!って思ってたけど、そこまで惜しくもなかったという話でした。おわり。








 ここからは自分の感想を記していくコーナーになります。



・本来の14話が15,16話の後ろに移動した件ついて


 というわけで2巻発売後の第一の感想として散々言及してきたことですが…



 何で14話を15,16話の後ろに移動させたんねん!!!?!?!?

 発売直後に呟いた上記のツイート、下記にある初見実況、そして修正箇所の記事でも散々示していますが…これだけは未だに納得していません。
 

 結局移動させた理由については、
 ・カラーページである15話を先頭にせざるを得なかった
 ・15話から16話に続けることで、林檎の思考の解決にそのまま繋げたかった
 ・14話と17話をくっつけることで、あかねと六花の話を繋げられる
 この3つだろう、と私は決めつけています。


 しかしこの移動により16話(2巻18ページ)の林檎の台詞「私も例えば学校のトイレの個室にふらりと二人で入れるぐらいの度胸があったらが完全に浮いてしまいました。
 この台詞は、元は14話(2巻28ページ)の白石さんの台詞「さっき トイレの個室から二人出てくるの見ました」を聞いていた林檎が、その行動をする度胸を自分も示せたら、という例で頭に浮かんだものです。

 この台詞が前に出てきてしまうと、林檎さんが突然「学校のトイレの個室にふらりと二人で入る」というシチュエーションを考えたということになります。
 そうなると、主に初見の読者がこのシーンを見て「どゆことだ?」と困惑してしまうでしょう。



 放課後すとりっぷは、起こった出来事が次の回にも続いていくことが積み重なり、最初から最後まで一本筋にストーリーが出来上がっています。簡潔に言うと「繋がり」を大事にしている作品なのです。
 そういった中、単行本化によってこの「繋がり」の一つが唐突に断ち切られてしまったのは、正直言って少しショックでした。

 自分から考察して言えるのはここまでですが、peing-質問箱-などを通して若鶏にこみ先生側からこの移動について言及があったのなら、その理由をじっくりと聞きたいですね。




・「七瀬しちほ」という名前

 中々どうでもいいことかもしれませんが、
 ななさんの名前が「七瀬しちほ」であることが2巻のプロフィール紹介ページで明らかになりました。

 いや1巻5話(41ページ)の入部届に自分で「七瀬しちほ」って書いてあるやん??って。
 そうですね。

 しかし私は、七瀬家の名前の繋がり『四葉』『六花』『(秋映)ハチ』から、「ななさんは『七』なんだ」と理解してから勝手に「七穂」だと思い込んでいました。
 入部届に名前をひらがなで書いているのも「名前はひらがななんだ、ななさんらしいな~」と勝手に思い込んでいました。

 というわけで、私は今までななさんのフルネームを「七瀬七穂」と記していました。間違えて覚えたまま発信していたので、ここで反省しておきます。




・単行本限定特典!\七瀬しちほ/メイドさんコースター


 普段使いしにくい!!!!!!


 私の作業スペースが狭いのも理由にあり、1巻の方の限定特典『\青野林檎/スペシャルおっぱいマウスパッド』はよく普段使いしてたんですよね。
 今回はコースターということで…通常の使用用途との相性最悪やないか~い。
 でも紙の単行本五冊買ってるから一冊ぐらいコースター用に使ってもいいのかな……?
 しかし発想はとても良いですね。ごちそうさまです。
 
 個人的には秋映さんのおっぱいマウスパッドを期待してた()




・最終話の描きおろし:5人集合


 「秋映さんの為にも、入部は諦めて…」から始まった林檎とあかねの確執が原点となった「放課後すとりっぷ」。
 最終話ではその2人が、お互い手を取り合って微笑んでいた姿が印象的でした。本当に最高でした……

 そんな本編最終話の最後の1ページが、まさか単行本化でバラされ再構成され、5人が横並びになる絵が挿入されるとは……驚きました。
 こういう風に既存のコマを分解する手法を見たのはこれが初めてだったので、とても感触が良いですね。放課後すとりっぷには驚かされてばかりだ……

そしてこの5人揃った絵……
 きらら掲載時からの林檎とあかねに加え、この空間に居るイチカ,なな,六花が揃った姿を映し出すことで…
 今までに起きたすれ違いや諸々の導線が全てが繋がり解決したような、そんな感じがしました。

 というか1コマや一枚絵で5人が揃うっていうのは、プロフィール一覧以外では初めてなのでは?本当にありがとうございます…………

 枠の都合上、林檎とあかねが手を取り合うシーンの表情がカットされてしまったのは惜しいけど仕方ないですね。
 林檎さんと秋映さんがにこやかにほほ笑んでるのを見られるのはきらら無印2019年12月号だけ!




・秋映あかねと七瀬六花のすれ違い、終結

 
 先述の文でようやく、ストーリー開幕時の秋映あかねと七瀬六花の関係性を突き詰めることができました。
 そして本編を経て……


 再び六花の側に居たいと感じるようになったあかねは、関係修復の方法は「すきを伝えること」だとありつけました。
 最終話では、林檎たちのデッサン活動が林檎たちにとっての「すき」を伝える空間であることを知り、あかねは興味を持ったのです。
 (21話の時点で、あかねが林檎たちの活動を「デッサン活動だったんだ」と見抜いてることを前提にしています)

 六花は24話(2巻93ページ)の時点で「私は見ていたい人を好きにみているわけにはいかないわけだけど」と、あかねの側にいられない諦めを未だに引きずっていました。
 最終話では、あかねが放課後の空間に「私もやりたい」と興味を示したのに対し、六花は最初「こんな大勢の前であかねがそんなこと出来るわけないだろ」と懐疑的になりました。
 その後、あかねは大勢の前で絵を描くことができない理由を打ち明けます。

 そして、あかねは「六花に、 描いて……ほ ……」と六花に絵を描くことを所望しました。
 六花は未だ「な……ムリだろぉ…」と戸惑いますが、
 「ぜんぶうまくいったら…また六花と… 一緒にいられるかも…しれないし…」というあかねの言葉に、
 六花の『側にいてはいけない』という諦めは吹き飛ばされ、
 あかねの両肩を掴み「何でも描こう!」と返答しました。

 かつては側にいることを諦めた結果、関係が瓦解しそうになっていた2人。
 紆余曲折を経て、林檎,イチカ,ななの「すき」を伝える空間にあかねと六花が介入する形になったことにより、
 2人の「すき」…一緒に絵を描いていた空間は再び取り戻されたのです。


 そして114ページの描きおろし…最終話の直後、あかねと六花の視点。
 今まであかねの気持ちを考えず、みんなに「あかねの絵がすごい」と伝えたが故にあかねを苦しめてしまっていた六花。
 それを知った今、あかねの話をもっと聞かせてよ」と、きちんとあかねの気持ちに寄り添うように語りかけました。

 ここの六花の「あっいや別に頭の中を見せてくれなくていい… そこまでしなくていい」という発言が、今までの『諦め』がまだ脳裏に残ってしまっているのが表れていてとても良いですね。


 そしてあかねが承諾したと思ったら「お風呂は別ね」と……
 六花は幼いころのような関係に戻りたいという純粋な思いの誘いだったのに、あかねは14話のななの「下着になりたいって言ってて」という発言が頭をよぎったんでしょうね…
 ちょっと引き気味になったあかねに、六花が「なんで?」と疑問を浮かべて……と。
 最後になってまたすれ違いが繰り広げられてて、流石放課後すとりっぷだな、と感じました。

 そして、「スケッチブック 持ってきて」
 本当にあの頃のような空間が戻ってきたんだな…全て解決したんだな…と、しみじみしました。
 本当に……ありがとう、ありがとう放課後すとりっぷ
 



・友情の話:Re:



 116ページからの描きおろしでは、本編の後日談として林檎,柚,みことの3人が再び15話と同じ外食店に集まっている場面が追加されました。


 元々は、本編が始まる前からの林檎の友達という立ち位置であった柚とみこと。
 1巻での出番は5話の回想のみで、林檎ととても仲が良い同中(おなちゅう)の友達だ、というような単純な役割の人物に見えました。
 
 しかし、2巻では『昔と今の林檎を知る存在』という重要な役割を持つ人物になりました。
 林檎が絵を描いている時の輝きを知る』仮谷柚、『林檎が今本当に大事だと思うものが分かる』森みこと……
 昔からの付き合いだからこそ、作中に提示されたメッセージが林檎に大きく響き渡る。

 24話(2巻87ページ)では林檎の家に2人が駆けつけて助言を送るなど、その様相が顕著に見られ、林檎が思い悩んだ時の相談相手としてこれ以上とない2人だったな、と感じました。

 にこみ先生はこの話を「友情の話」と紹介しています。


 そういった出番がありつ、本編ではそれが最後の出番となっていた2人が後日談に登場。
 「私から触るならいいんじゃないかな……?」から発生したであろう『訓練』の様子と、それらの写真を見て騒ぐみことたちの反応が表されています。


 いやもう…
 相変わらず「自分の人徳に一切の疑問を抱かないのか」「私コロッケ!!」「わたしもコロッケになりゅまう!」「ヒトの友達で花いちもんめしないで!」といった鋭いネタ,ツッコミのオンパレードで、安定感あるな…て感じましたね。本当に最高でした。
 てか「悩みしかないよ……!!」とか騒ぎ立ててるのに何故か腕組んで誇ってる林檎さんは何なんだよ

 そしてまあこのままバカ交わして終わりなのかな~って見ていたんですが……


 「ありがとう 二人とも」



 友情…………

 24話での助言もひと押しあって、放課後の空間を取り戻すことができた林檎。まあなんか『訓練』とかもやってますが……
 23話(2巻98ページ)にて、みことの言葉を思い浮かべて
 「(なんかみことの事を考えていたら 自制が効くかもしれない……)」
とぞんざいな扱いをしていた林檎でしたが、
 最後の最後にこういった感謝の思いが伝えられるなんて……
 
 …………ぷみぃ~~~~~~!!!!!!!!!!!!
 友情……ひしひしと感じる…………最高です……

 「想像以上に良い収まり方をしたな……」
 ほんとその通り…
 本編で放課後の空間が戻ったのもそうですが、24話の助言が後日談に柚とみことに感謝の思いとして帰ってくるという構成が、本当に素敵だな~と感じました。
 本当にありがとうございます……ぷみぃ……



 あと地味に気になっているのは、柚の「安心しろこいつの女の好みとしては もっと小柄がタイプだろうから」という発言ですね。
 仮谷柚さんが森みことの伴侶……幼馴染としてずっと見守ってきた人なのは見るからに明らかなのですが、森みことは今までどれくらいの女子に余計な事を吹き込んできたのでしょうか。
 林檎は『吹き込まれた』立場でしょうが、5話にて3人でプリクラを撮るくらいにはこの2人とかなり仲が良い様子が見て取れます。
 
 柚がタイプを把握しているくらいにみことがいろんな女子に目をかけていたのでしょうが、
 単純に卑しい目で追っていただけなのか、それとも林檎のように手を出した相手がいっぱいいるのか……
 

 森みことが実際にセクハラする相手は柚や林檎だけにしてほしい、と個人的に思っているので、手の出し具合が気になることころですね。いやまあもういいんだが

 だってよ、ほかの女子とかに欲情するのはいいけど実際にはあまり接触できない…とかそういう感じの方が、仮谷柚さんに激しい接触を求めやすいと思うんだよね。
 森が実際に抱いた人物は柚さんだけ、っていう設定がほしい…独占的な…独占的な……




・総括

 というわけで……2巻も発売したことで、放課後すとりっぷは真の意味で完結してしまいました。改めて若鶏にこみ先生、連載お疲れ様でした。

 私はこの作品の単行本1巻を購入して初めて読んでから、すれ違いから成り立っていくストーリーやギャグの面白さ、独特な台詞回し、キャラクターの関係性表現の深さ…様々な要素が心を揺さぶって夢中になってストーリーを追いかけるようになりました。

 …といったきっかけ、良いところ等の感想は既に4コマオブザイヤーの私のコメントにびっしり示しているのでもういいですね。よければオタクの怪文書を見ていってください。

https://4oty.net/2019/user/SpiraLmeyby


 追い続けて1年ちょっと、いつも放課後すとりっぷの事を考えながら日々を過ごしてきました。
 傍から見ればきららの2巻乙作品という比較的大きくもないジャンルなだけあって、
 めちゃくちゃのめり込んでいる自分が何とか魅力とか考察とか表に出していかなくちゃ!という思いが強かったのもあり、
 いくつか記事を書いていきました。


 そして…2巻が発売した今。
 真の意味で完結してしまって空虚感が残りつつありますが、代わりに嬉しかったことがあります。

 それが、たくさんの購入報告や感想が見られることです。
 コミックス発売したのなら当たり前のことかもしれませんが、毎月きららが発売していた日の前後よりも多くの感想が散見できて、これが…私が望んでいた放課後すとりっぷの在るべき姿なんだな…ってしんみりしていました。
 
 中でも、書いた方の名前は伏せますが、
 「あかねから距離を置くことにした六花と、林檎の描く対象に選ばれたイチカという対比が良いし、だからこそ最後の「逆転」があかねと六花の関係性に結び付く構図が綺麗で好き」という感想、
 「自分の性欲への恥を周りに隠そうとするあまりに周りとすれ違う思春期の少女と、そこをすでに乗り越えていて彼女の背を押す少女達の物語なんだ」という観点の提唱…
 この2つには特に感心しました。
 やはり文章を書くのが上手い方の文章は身に沁みますね……


 さて、現在は2巻が発売してから一ヶ月ほど経ちましたが…
 ここまで書きたいことを書いてきて、自分もようやく放課後すとりっぷに対する未練が薄れてきた気がします。

 「完結してしまって悲しい」という思いも勿論ありますが、それよりも「美しい完結だった」という思いが先行されて…
 そういった意味で、満足感が強いというのが大きいんだなと感じます。
 

 何よりも、「春」ですよ。
 若鶏にこみ先生の新作が今春に掲載される予定(のはず)なんですよ!!!!!
 
 再び若鶏にこみ先生の作品がきららで読めるんだと思うと、とても楽しみという気持ちが常に持てて生きるモチベーションになります。
 本当に、何も続報とかなかったのなら放課後すとりっぷ2巻のサイン入りコミックスのプレゼントがある号まで買ったのち紙での購読止めるつもりでいたので……(なお2巻のサイン入りコミックスのプレゼントは無かった模様。訴訟


 新しい作品は、放課後すとりっぷではありません。(いや当然だが)
 新たに襲来してくる作品はどういう路線なのか。にこみ先生はどのようなコンセプトを持ってぶつけにくるのか。
 今は予想することしかできませんけれど、気を長くして、期待して、待ち続けましょう。


 というわけで、私からの放課後すとりっぷの記事はこれにて終了となります。
 恐らく。
 放すについてまた何かしら思い浮かんで発狂したりしたら記事を書くかもしれませんがけれどね。

 あれ…作中のすれ違い要素を総復習するとか言ってた気が……
 けど皆さんの読解力があれば今更する必要ないでしょそんなの(放棄)


 ここまで記事を読んでくださって、ありがとうございました。
 また、放課後すとりっぷの様々な感想を書いている皆さんにもありがとうございました。解釈が豊かでない私にとってとても参考になるものばかりで、より放課後すとりっぷを好きになることができたと思います。
 そして何より……放課後すとりっぷを連載していたまんがタイムきらら、放課後すとりっぷという作品を創ってくださった若鶏にこみ先生……本当に、本当にありがとうござました!!!!!!!!








・おまけ:初見の感想
というか上記以外の部分も細かく反応してますのでよかったら見てね


表紙、裏表紙の確認
・私の性欲を好いてくれてありがとうの時間だオラァ!!!
・神!アァァァァァァアア!!!アァァァァ、仮谷柚……森……愛してる…いや愛してるじゃないんだよ(冷静)

カバー裏(表)の確認
・七瀬しちほメイドさんコースタァ!wwww、ん?wメイドさんコースター……あなる程ね!ここに置けってわけか、ぁなる程!ぃや、wwwwwwや流石に単行本が、下が、www単行本が水に浸かるからいいです…wwwゃえっちだな、まぁえっちなのは良いけど、どうせなら秋映のおっぱいマウスパッドとかで良かったんだけどね、うんwもうおっぱいマウスパッドはいいってかww、なる程、こういう発想もあったか。なおw、漫画なんだよなぁ〜…
・「やっちゃわなくてもビシャビシャになってしまうのでは?」当たり前なんだよなぁ…

3ページ
・ななさんダァァァァァァア
・でもななさんだと自然体な感じて何かいやらしさは感じないよな、いつも見た。って感じ…制服がはだけていっておっぱいが強調されてる方がもっとエロい気がするんだよね、ななさん恥じらい無いじゃん

4ページ
・ォアッ、あばばばばばばばばばばばばばばばばばばッ秋映ゥベベベッ秋映ッ、秋映ッ、秋映ッ、秋映ッッ…………
・秋映と七瀬六花…………
・七瀬六花の表情……………………
・チョァ〜〜やっぱりか………なる程ね………なる程なぁ丁度みんな卒業したのか。やっぱりそういうことだとは思ってたよ、うん、けどこの七瀬六花の、七瀬六花……七瀬六花のこの真顔感、秋映と近くにいようみたいなスタンスじゃなくて、完全に前を歩いている。七瀬六花……七瀬六花…………やっぱり七瀬六花だよ…………
・その仕事が多いんだよなぁ……
・学校側から熱望されたというよりは、七瀬六花が美術部の実態を知って秋映の入部を推したってことなんだろうね。結局七瀬六花が原因なのかそしたら。
・ななさんと同じ世代の美術部って他にいるの?→いなさそう

5ページ
・やっぱり林檎以外にも拒否ってきたのかな、他にななさん以外美術部員いなさそうだね。マジでこの高校の美術部の扱いどうなってんだよ、生徒会は何も手伝わないつもりだったんか
・美術準備室は別の人が借りたんだよなぁ……
・仕事量の多さが関わってくるのかな…七瀬六花の実力じゃあ秋映の仕事=美術部の仕事に追いつかないから、っていう過程で離れたのかな
・ウッ!……秋映……………もう七瀬六花よがりしてんだよなぁ〜もう…秋映もさ……感情
・「同年秋」うわっ…ウワウワウワウワウワウワウワウワウワウワ…やっば来ちゃった……やっぱり文化祭秋やんけ、まあ大体文化祭って秋だもんね

6ページ
・これ……自分の手から離れたことによる悲しさみたいな意味合いで、もう六花は「一人でも大丈夫かな」と感じたから「私も何かやること見つけようかな」と言い出したのかと思ってたけど、これ「全部が……」って言ってることから「あかねはやっぱりすごいな、自分の実力には見合わない」という意味での羨望じゃないの?
・こっから下着屋のバイトを始めたんだね
・まだ6ページだ、ヤバい、ハゲそう(歓喜)
・いやでも「自分が離れていた方があかねはすごい絵を描けるんだな」「私はここにいない方があかねにとっても良いんだな」という意味合いなのか…
・まあ色々意味合いは取れると思うけど…

7ページ
・………………
・これ……いいんだけどさ、カラーでやってくれることは嬉しいんだけどさ、23話の内容を深掘りしたものになってるからさ、序盤に公開してあ〜そういう心象心理だったんだ七瀬六花って誘導しちゃったら、初見の興奮が減ってしまうのでは………あーいやでも誘導の方向が違うのか別にこれが最初でも良いのか…良いのか?
・秋映…………秋映の表情…………
・「え"」それは…あかねに絵を描いていて欲しいから…あかねの絵が見たいから……

8,9ページ、キャラクター紹介と15話見開き
・ハァ…いくぞ……(覚悟完了してページを開く)あ?ぁ?ァ、ァ!?!wwあれぇ!?!あれぇ!?wあっこのカラーページこのまま残るんだ良いねヤッターヤッター、や待って待て待て待て待てwwwここで、ここで!?ここでなの、マジで!?wwここでかよ!!!wwwマジかよwえ、え〜マジで…(七瀬六花×秋映の感情エピソードが更に展開されてるかと思ってたけど突然自己紹介ページだったので呆気に取られているオタク)
・え待って、え?ん?ん?え、な、えっ?えっ?じぇ、14話と15話、変えた?えっ?え?もしかして私が間違えて…いやそんなこと無いよな?えっ?これ、これ…えっハゥえっこれ話えっ、変えたんか、うん、まぁでも問題は無いけど、無いけど………
・「観賞用パンツは実は黒派」wwwwww観賞用パンツって何だよ(冷静)
・「電動歯ブラシが怖い」←可愛い
・狭いところで…同衾
・この何…イチャラブしてんじゃねぇこの野郎(歓喜)
・本当に内容が無いな…w

14,15ページ、15話の次が16話であることを確認して混乱
・え??????ん?ん?ん?ん?ん???いや待っえっ?え??え、ど、どうして、どうして?えっ?えっ?え?え?えっ?え?え?え?え?え?待って待って待って、えっ?えっ?え?え?え?え待って、待って、え。……んな、な、な、な、な、何、何……いや流石にそんな消えてることは無い、えっ??待って待って、もしかして(製品版には)前半にもっとある感じ?いや、前半にあるよなこれ、え、流石に14話丸々カットは無い、えっ?丸々カットされたとしても何で?って話になる。ジャパボンの方がよっぽど危ないやん、ッア、これ(15話扉絵)の方がよっぽど危ないよ、えっ?ちょ待って、いっ、えっ…ちょっと今、試し読みの部分なんで…ちょっと違うかもしれませんけど、こぇ多分内封されてるんだろうな。()

15,16,14,17話の流れを確認して混乱
・え待ってくれマジで、マジで言ってんの?ならさ、ならさぁ、えっならさぁ、え。…なら、なら、じゅ、15を先頭にしたいんなら良いけどさ、したら15,14,16で良いよ、え何で、な、な、意味無いじゃんそれさぁ、全く意味無いじゃん!え、何で?……一応さ文脈は、あの、ま、あの、まぁ違和感は無いけどさぁ、あの、ぶ繋がりがぁっ繋がりってもんがあるじゃん何で!何で変えたの!?何で!?何でですか!?分からん!!えっ何で!何で何で何で何で、wwwwwイヤマジか、ええっと、マジかぁ、何でだろう…何、何で、何で、何で何で、何で、何ですか……

36ページ
・冬休みになってるねOK冬休み修正OK冬休み修正確認した

112,113ページ
・ん、ん!ん!?ん!!?ん!…あっ…なる程………………ホォワァァァァァァア美しい何だこりゃ、ホワァァァァァァアナルホド、ナルホド、ナルホドナ、ナールーホードッ、ナルホド、グスンなる程おぉッ……なる程そういう修正法が……あーー〜〜ーなる程……泣きそういやァ……なる程…なる程……あー〜…じゃああれ(林檎とあかねが手を取り合うシーンの二人の表情)、あれは雑誌限定ってことになるやんけ、wwえマジで、マジで言ってんの、そっそういう修正法があったとは、分からなかった私も…
・ちらり……最高なんだよなぁ〜…
・七瀬六花、秋映、林檎さん、ななさん、白石さん……ハァ〜〜……解決だ…………
・これはおっぱいというよりは脇らへん、ストマックらへんを触ってるのかな…まあ、どんどん触れ()

114ページ
・「今日泊まって行ってもいい?」は??
・近くにいたら駄目だって思い込んでたけど、「一緒にいられるかも…しれないし…」でその諦念が全部解き放たれたから、全部許されたという認証は受けたんだよね。それで…もっとあかねと近付きたいって思考が目覚めて「あかねの話をもっと聞かせてよ」ってことになったのか、うん。最高!!!!!!!!!!!
・七瀬六花!!!!七瀬六花!!!七瀬六花〜〜…七瀬六花なんだよ…七瀬六花……はぁ、七瀬六花……
・「頭の中を見せてくれなくていい…」そういう風に考えちゃうんだよ今までの思考ならな、うん、うん、最高、最高すぎる
・「お風呂は別ね」ww、ぁなる程ホホフホハハハァァ!!wwwwwwwwなる程ww、絵を描けないとかそういう意味の拒絶反応じゃなくて、「下着になりたい」のwwwwww下着になりたいの方がw頭をよぎったのかwww最後まですれ違いしてくやんけwww最高すぎる。やっぱり放すなんだよなぁ〜……
・それはどっちの「なんで?」ですか……そりゃ普通に考えたら、突然お風呂の話し出して「なんで?」ってことなんだろうけど、「なんで一緒にお風呂入ってくれないの?」っていう「なんで?」の解釈にも見えるww
・「スケッチブック 持ってきて」…アァァーーーーー………秋映…やっぱり描いてほしいんだろな、一緒に描こうってことなんだよな……最高の認証である

115ページ
・何だっけ……?、あ、「おうちに帰ったらお話」の奴か、おうちに帰ったらななさん一人なんだよなぁ、やっぱり幼馴染水要らずなんだよなぁ〜……()やっぱりななさんそういうとこしっかりしてるな

116ページ
・www森のターンwww
・「こんな事が……許されるの?」www森wwwwww森www森最高すぎる
・なんであんたは真顔で腕組みしてんねん!w
・結局林檎さんハーレムやんけ…
・こういう事後エピだとは思わなかったな、結局みんなでやったんだろうな、うん
・でも林檎さんってやっぱり頼りにされてんだよな、皆の前で「これは自分の性欲である」ってカミングアウトしたことによってやっぱり周知的にみんなに許されたことになるのかな
・この森みことの「あ?」すこ
・やっぱり「受け」なんだよなぁ〜……これから皆で林檎さん「を」食べるんだな
・「今日の特訓」って何やwエロ同人かな?SSか何か?

117ページ
・報酬は林檎のカラダってわけかwwその発想は無かった、流石白石さんだ
・普通に言う白石さんすごい
・「私コロッケ!!」www
・林檎さんの誇ってる様は何やねんw
・「わたしもコロッケになりゅまう!」wwwwwwwまあ森みことはリバだからこういう反応になるか、うん
・どうしてこうなった…w
・「まあでも想像以上に良い収まり方をしたな……」本当な!!!放課後すとりっぷ想像以上に良い締まり方をしたと思う
・友情……………………………友情ぷみ〜〜…………ぷみ〜〜ー!!!!!ぷみ〜……やっぱり持つべきものは友達なんだよなぁ〜〜………ここで帰ってくるとは思わなかった「ぷみ〜」が……最後まで森を咎めて終了ってことじゃ無かったんだ、はぁ〜最高か…ぷみぃ〜……ここでも想像以上に良い締まり方をしてくれたよマジで、ありがとう…ありがとうにこみ先生マジで………にこみ先生最強すぎる

あかねの「拒絶」についての復習
・やっぱり秋映の「拒絶」っていうのは、23話の回想で「七瀬六花を無視した」ってこと指すんじゃないかってことなんですよね。他、七瀬六花は何もしてないもん。したとしても、何も影響とかないもんね。七瀬六花が離れていったのは明白なんだけど、別にあかねが拒絶したってわけじゃないんだよね。となると「拒絶」を指すのは23話の所が一番該当するのかな、ということで納得。まあ…私が深掘り、深読みすぎったんで締まりが良いとか都合が良いことは無いんだけど、完全に2個目の記事が潰れたんだけど、www2個目の記事、壊滅!w

118ページ
・「ヒトの友達で花いちもんめしないで!」www流石の林檎さんの鋭さであった、でやっぱりおっぱいがデカい方のななさんを選びやがったwwまでも紹介したら意気投合するとは思うけどね、森も絵を描く人だから一応、林檎と同じ立場って勘定すれば良いと思うけど…
・あでも、グイグイ来るななさんとちょっと引っ込み思案な林檎さんっていうバランスが取れてるけど、ななさんと森みことの相性はちょっと悪いと思う。wどっちも同じタイプっていう感じだと、森がグイグイと来るとななさん引いちゃうんだよね、うん。だと思います
・仮谷柚wwwwwwwww逃げたwww
・早く森が仮谷柚を抱いたという証拠を出せ(暴論)
・森が介入したら大変なことになっちゃうって予測だから、これ以上はアカンって感じか。てか独り占めしたいのもあるか…?
・wwwwww(アカン)(悪寒)(かわいい)
・格好なんだよなぁ……
・これもう林檎に毒されてるのでは…?

119ページ、1巻巻末の順位の答え合わせ
・「早熟←性知識→初心」…………………あーー……………んーーーーなる程…って思ったけど………え?そうなの??待って林檎さんジャっ……………まあ納得するよ!?うん、性欲関連だとは思ってたからさ(違います)納得するけど、納得するけど!えっでも林檎さんジャパボンとか知ってたやんけ!そこで完全にミスリされたと思った……うーん………悔しい。早熟…なる程ね、でもななさん結構知ってるっぽくない!?別に性知識持ってるからってななさんみたいな人はいたと思うんだけどさ、ななさんそういう事何か……あーー……………大外れぇぇえ!!!!!!wwてか候補に挙げてたくせに何外してんだ馬鹿野郎コロッ、この野郎マジで…アー悔しい、あぁー悔しいぃーー!!w おわり
・こちらこそ放課後すとりっぷを読ませてくださいまして本当に感謝感謝でございます、感謝感激雨霰でございます…!

一通り読んだうえでの所感
・……あぁ〜記事消してぇ〜ww正直「大衆に〜理由」は残していいよ、正直内容もバズったぐらいにはちゃんとできてると思うよ、けど2個目3個目は完全に的外れなんだよな…やでも3個目の考察はま良かったとして2個目は完全にもううんこ
・性知識か……まぁ性欲のラインを普通に攻めていった私を褒めてくんね?w褒めてくんね?wwまいいよ
・最後の心残りは、何で14話を後ろに回したのかということ。マジで……そこだけはちょっと…まあいいや
・ありがとう……ありがとう放課後すとりっぷ

メロンブックス特典リーフレットの確認
・なにこれ?wwwwwwま良いけど、良いけど、良よ良よもうなんでも許すわもうw
・アホしてるなぁ〜……w
・六花ちゃんって何だよ
・森みことの性欲すぎるwwあでも林檎と大差ねぇなwwあでも林檎が好きなのはなんかこういう「えちえち系の王道」じゃなくて「コスプレ系の王道」なんだよな、対して森みことは完全に「えちえち系の王道」だと思う、www良いよ別にそんなの…(冷静)
・仮谷柚のおっぱい揉めや森みこと、揉んでこれか?
・森みことの体操服
・アホしてんなぁ本当に……最高すぎる
・本当にありがとうございました、あとはにこみ先生の新作を待つだけですね!生きる希望はそれだけです、本当にありがとうございました


0 件のコメント:

コメントを投稿